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Decoration Dreaming!

(●・▽・●)

Daisy!! @渋谷WWW

ライブ

ライブの感想ではあるのですが、同時にハヤテの話でもあるということで久々に本家ブログのほうで。

ataraxia.blog20.fc2.com

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours First LoveLive! ~Step! ZERO to ONE~

ライブ ラブライブ!

μ'sが築き上げた『ラブライブ!』ブランドという圧倒的な後押しを受けた状態でスタートしたAqours。アニメのストーリーもその点かなり自覚的に組まれていて、単にμ'sの後を追いかけてμ'sのようになろうとするのではなく、Aqours自身の輝きを見つけられるか、というのが焦点でした。そんなAqoursという物語の第一歩として、完璧な1stライブを見せてくれたと思います。これまでのイベントなどで積み重ねた彼女たち自身の経験とそれに裏付けられた実力。今回のライブはμ'sどうこうではなく、Aqours自身で踏み出した一歩だったなと。

それにしても、1stから横浜アリーナをきっちり埋めるその集客力は流石。自分もBD買って応募したんですが当然のように落ちまして、モチベーションだいぶ低くなりつつも一応LVくらいはと参加したんですが、やっぱり『ラブライブ!』は強かった。1日目だけの予定が急遽2日目もLV取って参戦するくらい楽しかったです。

Aqoursはプロジェクトスタートから、この1stライブという第一歩を目指して組み上げられていたんだなと感じるライブでした。1stシングルがアニメの最後の台詞でもある『君のこころは輝いてるかい?』で、そのカップリングが今回のテーマでもある『Step! ZERO to ONE』。それを踏まえてあのアニメと今回のライブを思い返すと、いろいろと腑に落ちることが多かったです。

演出もとにかく高レベルで、あと身も蓋もないですが金かかってるなと。まさかセンターステージの床そのものがモニターになってるとは……。演出効果としても良い感じに機能していたと思います。カメラワークも真上からのカットがあったりして面白かったし、『未熟DREAMER』のナイアガラの花火には度肝を抜かれました。μ'sで培った演出経験を更にレベルアップさせてきてるなと。

キャストとしては、とびきり輝いてたのが渡辺曜役のしゅかしゅーこと斉藤朱夏。1人だけ明らかに動きのレベルが違うんですよね。どの曲見ててもダンスがキレッキレだし、楽しそうに飛び跳ねてるし、ポーズも決まっていていちいちかっこいいんですよこれが。『決めたよHand in Hand』でのキレのいいターンを見た瞬間から気がつけば目で追ってたし、『夜空はなんでも知ってるの?』の間奏とか独壇場。ライブ全体を通して、とりあえず動きが良い人に目を向けるとだいたい斉藤朱夏なんですよ。ボーカルも安定してたし、一気に惹き込まれてしまいました。

あとは善子役の小林愛香。「一緒に堕天しよ☆」がたまらなかったのと、「だからヨハネよ!」の掛け合いの安定感が楽しかったです。脚が細くて見惚れてました。Aqoursのキャラ的には善子が好きなのでこちらも注目していきたいところ。キャストの人の名前と顔が一致しない状態での参加でしたが、1日でばっちり覚えられるくらいにはみんなキャラが立ってましたね。

曲は何といっても『想いよひとつになれ』に尽きます。『未熟DREAMER』後の暗転から気がつくとステージ上段にピアノが現れていて、桜内梨子役の逢田梨香子がこの世の終わりのような顔で階段を登っていくんですよ。ああ弾くのかと。鍵盤にカメラがセットされてるし、本人はめちゃくちゃ緊張してるしでガチなんだなと。ピアノを弾くような振りが印象的なこの曲で、ピアノも生演奏で梨子が奏でるという贅沢さ。前奏で高音から低音まで大胆にグリッサンドした瞬間の盛り上がりが凄かったです。コールするのも忘れてひたすらに見入ってしまいました。最後、やり遂げてシュシュをつけた腕を掲げるところまで完璧な1曲でした。このライブのベストアクトを選ぶならこの曲でしょう。

……というのが1日目の話。まさか2日目で更に心動かされることになろうとは。

1日目に比べて笑顔でピアノに近づいていくので、1日目を成功させたことで少し余裕が出たのかと思うのもつかの間。前奏のピアノを弾く振りのところでピアノの音が鳴らない。少ししてバックのオケの音も止まる。舞台上のメンバー含め戸惑う中、逢田梨香子が号泣していて。

そんな誰もが戸惑い静まり返る会場の中で、真っ先に彼女に駆け寄った伊波杏樹はまさしく高海千歌であり、Aqoursのリーダーだったなあと。すぐに再開できるのかは正直怪しいと思ってましたが、 「大丈夫だよ、もう1回やろ?」とメンバーが声をかけ、桜色一色に染まった会場に「梨香子!」コールが響く中少しずつ落ち着きを取り戻して、そして再開。今度はちゃんと前奏にピアノの音が響いた瞬間、すごく安心しました。

最後、アウトロを一音一音弾いていく彼女の指がすごく震えていて、それでも最後まで演奏しきった。あの状況から凄まじいプレッシャーの中でちゃんと立て直してやり切る、それがとにかく凄かったし、その姿に感動しました。

そしてその後のMCで謝る逢田梨香子に対して、「生ですもん! むしろこれぞライブですよ!」と、アクシデントを会場全体にとってポジティブな方向に向けていった伊波杏樹も素晴らしかったです。自分の感情としてもまさしくその通りで、本当に素晴らしいものを見せてくれてありがとうという気持ちでした。『想いよひとつになれ』というタイトル通り、まさにあの瞬間会場の想いはひとつになっていたと思います。

とまあ、このライブで印象的だったところを書くとひたすらに『想いよひとつになれ』の話になっちゃうんですが、他の曲についても軽く。

  • 1日目の1曲目『青空Jumping Heart』の歌い出しからトチってたの笑ってしまった。でもそのおかげかみんな満面の笑みでパフォーマンスできてたの良かったですね。あれで緊張がほぐれたのではと。

  • 上でも書きましたが『決めたよHand in Hand』のしゅかしゅーターンはほんと一気に惹き込まれましたね。キレッキレでした。そしてそこからの『ダイスキだったらダイジョウブ!』でも「ジャンプだ!」のところで毎回ジャンプしてるしゅかしゅーがほんとにかわいい。

  • アニメで一発で気に入った『夢で夜空を照らしたい』も良かったです。この曲ほんと好きなんですよね。サビで会場がオレンジ1色になってゆらゆらと揺れるのが幻想的でした。

  • Guilty Kissの『Strawberry Trapper』がめちゃくちゃ良かった。これはギルティですわ。マイクスタンドを使ったパフォーマンスもさることながら、ラストのハイキックがカッコ良すぎた。

あとはアニメとリンクした演出。アニメ前半のダイジェストから繋げた『未熟DREAMER』もですし、アニメ後半のダイジェストから繋げた演劇パートがとても良かったんですよ。アニメではあまりにも唐突すぎて呆気に取られてしまった演劇パートですが、ライブでやると物凄くハマっていたんですよね。最初からライブでやるためのパートだったんじゃないかと思うくらいしっくり来る演出で、アニメも含めて昇華された気がします。そしてそこからの『MIRAI TICKET』、そして『君のこころは輝いてるかい?』は美しい流れだったなあと。

今回のライブのテーマはアニメ後半と同じ「0から1に」を掲げていたわけですが、すばらしい第一歩となった1stライブだったと思います。μ'sとはまた違う、Aqoursとしての輝きを見せてもらえたなと。一歩を踏み出したAqoursの次のステップが急ぎすぎなんじゃないかってくらい一気に進んでて大丈夫かと思いつつも、自分はとにかく『想いよひとつになれ』に心動かされまくったので、これは追いかけるしかないなと。西武ドームでも行こうじゃないですか。チケット取れるならな!

ゆいかおり LIVE TOUR「Starlight Link」 @代々木第一体育館

ゆいかおり ライブ

2015年のキンスパで初めて見てからずっと気になっていたゆいかおり。単独行こうかなと思うも2016年の年始は流石に厳しく、武道館の追加公演はアイマスと被ってしまい、今回ようやく参加と相成りました。初のゆいかおり現場、思った以上の女性率の高さにびっくり。女性にも広く愛されているユニットなんだなあ。

初めて見たときに惹かれたシンクロダンスは単独ライブで見てもやはり素晴らしい。本当に2人のダンスの動きがピタッと揃ってるんですよね。同じ振り付けをしてるとかのレベルじゃなくて、腕を振る速度や止める角度、脚の開き方や曲げ方、ターンの速度とかそういうレベルで揃えてきてて、しかもそれを歌いながらこなすわけで、ほんとどれだけ練習してるんだろうっていう。

そしてそれだけ揃っているからこそ、2人が振りを変えているところがしっかり印象に残るし、左右対称に踊るダンスやコンビネーションの妙を感じられて。同じ振りをしているときはもちろん、くるくると立ち位置を変えながら歌うところも見応え抜群でした。これまで積み重ねてきた経験で磨き上げられたパフォーマンスに改めて魅せられたし、これを見に来たんだよなあと。

ふわっとした言い方ですが、すごくアイドルしてましたね。次々と衣装を変えながらステージを彩っていく、そのキラキラしてる感じがほんとアイドルでした。会場がピンクと青の2色に染まるのも綺麗。色替えとかあまりないから気楽に構えてたら、初めて聞く『真夏ハプニング』でUOを折り損ねたのは次への課題ということで。油断してた。

ゆいかおりのライブといいつつめっちゃ楽しみにしていた『Future Strike』で、自分がいた南スタンドすぐ近くのロイヤルステージから唯ちゃんが出てきたのも最高でした。『Vivid Strike!』のストーリーを思い返して歌詞を噛み締めつつ、力強いパフォーマンスを見ることができました。ドレスも可愛かったです。

音源ではそれほど印象に残ってなかった『カナリア』、2人がピースをバシッと揃える振りがすごく良くて一気に好きになりました。そしてダブルアンコール『Ring Ring Rainbow!!』はコールもすごくしっくり来る感じでとても盛り上がる。ちょうどキンスパの後に始まったアニメのOPだったこともあって、ゆいかおり曲としてかなり印象が強かったので聴けて良かったです。互いを向いての「いつもありがとう」「大好き、唯ちゃん」がほんと尊かった……。

小倉唯石原夏織が揃うことで生まれるシンクロやコンビネーションはここでしか見れないもので、見に来た甲斐があったなと思える楽しいライブでした。休憩中に流された映像も面白くて、特に唯ちゃんがハンマーでキャリさんの作ったライオンを潰すシーンは最高だったし、そんなところも含めて2人の絆を感じました。またライブがあるなら是非参加したいですね。

i☆Ris&Wake Up, Girls! バレンタインLIVE!! 2017

WUG ライブ i☆Ris

WUGの年末ライブの感想で「バレンタインライブは別イベントと被っちゃったので」とか書いたわけですが、昼公演なら次のイベントに間に合うのでは……? と気付いたので参戦しちゃいました、わぐりす2017。今回はWUGというよりはi☆Risに興味があった感じなので、そっちの話を厚めに。

まずはトークパート。事前アンケートの結果を元にランキングを発表していくコーナーでしたが、i☆Risのトークのこなれた感じがすごい。みんな自分のポジションをしっかり把握して殴り合ってる感じで安定感があったし、i☆Risのメンバーについてなんとなく把握できました。司会の鷲崎さんのトーク回しも見事で、かなり満足度の高いトークパートでした。澁谷梓希さんのキャラが強い……!

ライブパートではようやくWUGの『僕らのフロンティア』が聴けて満足。後半の田中美海ソロパートがとても声が通っていて良かったです。やっぱり歌上手いなと。あとはいつも通りの定番曲という感じで安定でした。i☆Risカバーの『幻想曲WONDERLAND』も楽しかったです。前奏が流れ始めた時の会場の盛り上がりが凄かった。コラボではまさかの『Daydream café』でとても心がぴょんぴょんしました。『一度だけの恋なら』もとても良かったです。

i☆Risのライブは噂に聞く通りいわゆる声優ライブとは違うノリのコールで最初は面食らいましたが、なかなか新鮮な体験でした。MIXとかイエッタイガーとか聞くのは地味に初めてだったんですが、これはこれで盛り上がるなと。fufu!のあとのfuwa fuwaが4回でなく2回なのはテンポ良いですね。とはいえやっぱり慣れ親しんだWUGの(というか声優ライブの)コールの方が落ち着く感はありましたが。

パフォーマンスはもう動く、動く。ダイナミックなダンスやフォーメーションが見応え抜群でした。ボーカルもみんな力強いし、地力が非常に高いアーティストだなと。「間奏の振り付けが見所」の『Shining Star』がとても良かったです。初見での印象としては、トークからパフォーマンスまで含めて芹澤優さんが好みだなあと。『少女交響曲』でもななみんパート歌ってて良かった!

アニサマで見てちょっと興味があったi☆Ris、単独公演はハードル高そうなのでまずは入門してみようという趣旨で参加したイベントでしたが、トークありコラボありカバーありで入門編としてぴったりでした。聴きたい曲も色々あるし、もう少しパフォーマンスを見てみたいと思いつつ単独はまだハードルが高い……とりあえずプリパラ見るところから始めるべきか。

WUGも特に今後の展開に関する発表はなかったですが、とりあえずはアニメ新章という感じでしょうか。こういうライブで歌う「代表曲」が少ないなと感じるので、次のアニメで色々曲が増えることにも期待!

-【昼夜セトリ追加】限定ユニットやお互いの楽曲のカバーで盛り上がった“i☆Ris&Wake Up,Girls! バレンタインLIVE!! 2017”リポート - ファミ通.com

THE IDOLM@STER PRODUCER MEETING 2017 765PRO ALLSTARS -Fun to the new vision!!-

アイマス ライブ

おかえり!

10thライブ以来の大型765イベントにして、7thライブぶりに765PRO ALLSTARSが勢揃いしたプロデューサーミーティング。自分がアイマスライブに行き始めたのは2014年のSSAライブからなので、若林さんをイベントで見るのは初めてだし、仁後ちゃんとアッキーもSSAでしか見れてなかったんですよね。だからこそ1日目開幕『チェリー』の「ずっと待ってたんだよ、本当待ってたんだよ」という歌詞が染みる。まずは彼女たちに「おかえり」と言えたことが嬉しい、そんなイベントでした。

全体としてはトーク寄りのイベントで、ライブ部分の短さには若干物足りなさもありましたが、コーナー内でちょいちょい歌ってくれたり、朗読劇が2日とも殴り合い全開で面白かったり、全体を通して765プロの強さと安定感を楽しめたイベントでした。「ミキは無茶ぶりもOKなの」という台本を読みながら手をブンブン振るアッキーとか、台本外のところも面白くて。2日とも別のネタをしっかり準備してくる智秋さんは流石だし、くぎゅの「変態!」は本当にありがとうございます。そして三瓶由布子さんやみのりんの登場は不意打ち。『Dazzling World』聴けて嬉しかったし、『アルティメットアイズ』もかっこよかったです。

ちなみにLVで参加していたのですが(9th東京に引き続き東京体育館に縁がない……)、1日目『チェリー』のあと繪里子さんが「はーい!」って言った直後に「本日の公演は終了いたしました」という画面が出て「ええええええ」とLV会場がひとつになったのも面白すぎたのでメモ。『私はアイドル』の映像が流れたときに『Dazzling World』の曲名テロップが3回くらい出てネタバレされたりと、LVスタッフのミスが多かったのは気になるところでした。2日目は特にミスはなかったのでよかったですが。

2日目開幕は『団結2010』。自分がアイマスにハマる前から存在を知っていたアイマスの原点みたいな曲なので、これがライブで聴けたのはやっぱり嬉しい。全員揃わないと歌えないという言葉に重さを感じるよね……。ライブパートは『ザ・ライブ革命でSHOW!』がコール全開でとても楽しかった。あと『僕たちのResistance』がかっこよくてめっちゃ好きでした。

そして2日目最後の挨拶はやっぱり胸にくるものが。20年30年とやっていきたいよね、と語ってくれる演者さんがいる嬉しさ。そんな中で現実的な葛藤があったことを明かして、それでも頑張りたいと思って出演してくれた平田さん。そして10thで区切りがついて以降の心情を吐露しながら「歌だけのライブがやりたーい!」と叫んでくれたミンゴスと、そこに駆け寄るメンバー。プロジェクト開始から10年以上が経ち、演者さんもそれぞれの人生を歩んでいく中で、それでも揃ってステージに立ってくれる機会というのは本当に貴重だと改めて実感させられました。あと挨拶中の仁後ちゃんとくぎゅが同じタオル使ってたシーンがほんとやよいおりで尊かった。

全員揃った喜び、それに尽きるイベントでした。今回のプロミは今後の765イベントの形を模索する試金石のようなイベントだったのかなと。でもやっぱり本音はミンゴスと同じで、歌だけのライブをまたやってほしいと願うばかりです。次は小鳥さんも交えた「765AS+」全員揃ってのライブが実現すると信じて待ちたいですね!

Wake Up, Girls! Festa. 2016 SUPER LIVE @幕張メッセ

WUG ライブ

3度目の冬の幕張。夏のライブが楽しかったので、毎年ちょっと気になっていたWUGの冬の祭典にもついに参戦してきました。入場特典で去年の冬ライブのDVDがもらえるというのはなかなかすごいですね。

今回はWake Up, Girls!のメンバーだけでなくI-1 clubやネクストストームのメンバーも全員集合。最初の3曲でいきなり『7 Girls War』『止まらない未来』『レザレクション』と代表曲を叩きつけてくるのはアイマスの10周年ライブを思い出す感じで気分が高まりました。

WUGは相変わらずななみんが可愛くて、トロッコで近くに来てくれたのがとても嬉しかったり。そんな中ですが、今日注目していたのは鈴木萌歌(CV:山本希望)がセンターを務める新生I-1club。のじょさんがセンターとして『止まらない未来』を歌っている光景を見ることができたのはほんとに良かったです。音源聴いていても、I-1 Team Mの歌はすごく「しっくり」来るんですよね。『シャツとブラウス』のときにトロッコでのじょさんが目の前に来てくれたので嬉しかったなあ。

ネクストストームの『レザレクション』はやはりコールを入れるのが楽しい! MCも含めた大坪社長の安定感や、まりんかの可愛さを存分に堪能できるステージでした。そしてネクストストームの3人と志保のやり取りの映像から『リトル・チャレンジャー』に繋げるという演出も素晴らしかったです。この曲好きなんですよね……。まりんかがその歌詞について最後の挨拶で触れていたのも良かったです。

最後に発表された新章は、キャラデザががらっと変わったりヤマカンが監督を外れたりと色々ざわざわしている感じではありますが、「いつ終わるかわからない」という漠然とした不安があったWUGにもう少し未来が約束されたというのは純粋に喜ばしいなと。最後の挨拶でWUGのメンバーがこれまでの不安とか去年の涙について語っていたからこそ、未来が繋がるというのは嬉しい。『少女交響曲』の歌詞になぞらえて言うなら、いっぱい悩んだ日々は決して無駄じゃなかったというところを見せて欲しいですね。

そんな訳で楽しかったし、トロッコが近くを通ってくれたのも嬉しかったのですが。それでも率直な感想を言うなら、3ユニット揃い踏みの大型ライブで、夏のツアーよりも曲数が少ない15曲、実質1時間半というのはちょっと短いし物足りなかったです。WUGの新しい挑戦であろう『僕らのフロンティア』をまさかこの機会で歌わないとは……。アニメJAMは別イベントなわけですし、1月の舞台で新曲披露とか言う前にまずは夏以降の新曲を披露してほしかったです。

パフォーマンスのクオリティは変わらず高かったですし、萌歌が率いるI-1 clubももっと見てみたいので、2017年のWUGがどういう展開を見せてくれるのか引き続き注目していきたいと思います。バレンタインライブは別イベントと被っちゃったので、次の機会はけっこう先になっちゃいそうですが……。

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story -346 Castle- @さいたまスーパーアリーナ

アイマス ライブ

シンデレラ4thライブの感想の続きです。1日目の感想はこちら

2日目は「346 Castle」。アニメの主要メンバーだけで固められており、目玉はシンデレラプロジェクト、そしてトライアドプリムスが全員揃うこと。去年の3rdライブもアニメをテーマとしていましたが、そこには上坂すみれ内田真礼渕上舞といった大事な存在が欠けていました。346 Castleは、昨年の忘れ物を取りに行くとともに、アニメとの決着を付けるライブだったんだなと。これまでを支えてきたメンバーの圧倒的な安定感とこれまでの積み重ね、そして進化し続けようとする挑戦も感じられる素晴らしいステージでした。

思い入れのあるメンバーだからこそ、個別衣装で登場した時の感動も大きく。莉嘉Pとしてはのじょさんが「シークレット☆モード」衣装で最高だったのですが、現地では遠さもあってシクレ衣装だと認識できていなかったのがちょっと心残りではあります。とはいえキュートなおヘソがハートをズキュン!って感じの衣装なのははっきりわかったし、「お腹が冷えるぅ~」というセリフを莉嘉として言ってくれたのも嬉しかったですね。衣装はあとでブログなどでたっぷり堪能させていただきました!

  • 開幕『Star!!』『Shine!!』からの『STORY』で、ああアニメの流れを追っていくんだなと。ここまででこの日のコンセプトというか流れは割と読めたので、あとは受け止めるだけという感じでした。

  • そしていきなりの『LET'S GO HAPPY!!』。やっぱりこの曲最高に楽しいし最高に盛り上がるなと。そして開幕全体曲も含め、もよちーの動きのキレっぷりと運動量の多さがはっきりわかるのがすごい。

  • 初めてのラブライカ揃っての『Memories』、それだけでグッと来るものがあります。後半からは蘭子も登場して完璧でした。尊い……

  • そして『-LEGNE- 仇なす剣 光の旋律』。デレステから蘭子が一気に好きになって蘭子リウム買ったりしてたので聴けて嬉しい。かっこいいしかわいいし蘭子だし最高でした。

  • MC開けての『私色ギフト』。やっぱりこの曲は莉嘉ちゃんの曲なんだよなあ。「自分らしさ」について向き合った17話、そしてデレステでの『BEYOND THE STARLIGHT』イベントを経て、今の莉嘉ちゃんが歌うこの曲。また泣きそうになってしまった。

  • 実はめっちゃ好きな『Heart Voice』。唯一今回回収できなかった忘れ物と言えなくもないですが、1日目を見れば、いつかフルメンバーで聴ける日がくると思うのです。

  • 去年は凸レーションで歌った『Nebula Sky』ですが、上坂すみれが歌うオリジナルもまた格別です。美しい……。

  • 『Rockin' Emotion』からそのまま『φωφver!! -Heart Beat Version-』の冒頭を歌う安野希世乃がかっこよすぎましたね。

  • ついに揃った完全版『Trancing Pulse』が素晴らしい。渕上舞ももちろん良かったのですが、まつえりがめちゃくちゃかっこ良かったですね。新たなステージを見せてくれたような気がします。

  • トラパルの後半でステージ上に穴が開いたんですよ。さあ誰が来るのかとドキドキしてたら鳴り響く荘厳なイントロ。まさか本当に来るとはという想いとともにモニタに出る『こいかぜ』の文字と会場に響く大歓声。元々1stライブでもラスボスと言われていた早見沙織ですが、ソロデビューも経て更に圧倒的な上手さになっていて、ちょっと次元が違うなと。素晴らしかったです。

  • ところで話はそれますが1日目のサプライズを受けて2日目のサプライズについて「もう1日目に対抗しようと思ったら早見沙織しかないのでは。せっかくだし東山奈央も来てNocturne歌ってくれてもいいんやで」と、もちろん冗談半分で話してたんですよ。『こいかぜ』の終盤でステージ上に穴が開いて、「まさか……」と思っていたところに『Nocturne』のイントロが流れて東山奈央が出てきたんですよ。もう叫ぶしかないよねっていう。この曲をオリジナルメンバーで聴ける日が来るなんて。最高でした。

  • そこからは衣装を替えての3rdライブ2日目の後半を彷彿とするセットリスト。やっぱり『流れ星キセキ』大好きだし、『M@GIC☆』聴いてるとアニメの楽しかった思い出や3rdライブの思い出が蘇る。そして極めつけが『夢色ハーモニー』で、最後にステージ上で写真を撮る演出で同じ構図のイラストに切り替わる演出、あれは反則でしょ。崩れ落ちそうになりました。城ヶ崎姉妹が最高の笑顔で並んでいて、莉嘉ちゃんが可愛すぎるんだ……。

  • アニメを振り返る映像とともに『GOIN'!!!』のインストが流れたのですが、明らかに休憩タイムなんだけど会場の雰囲気に飲まれて合唱した結果このあとの後半に休憩無しで突入することになり色々大変でした。

  • 4つ目の城の開門を武内くんが告げたとき、マッスルキャッスルかな?と思ったのは自分だけじゃないはず。「アニメの先」をやるであろうことはわかっていたので、いよいよここからだ、という気持ちに。

  • ちゃんと予習をした状態での『Yes! Party Time!!』がめっちゃ楽しい。ウェーブみたいな感じの場所はタイミングがちょっと難しかったですが。

  • 『おかしな国のおかし屋さん』が最高に面白かったです。一門と呼ばれる中でも屈指の笑いへの貪欲さを誇る大坪由佳が、ミュージカル風の演出の中で自分で焼いたレモンタルトを食べ、上坂すみれが王子として登場する世界観にすっかり呑まれてしまいました。

  • 『ニャンと☆スペクタクル』、早口部分を言い切っていたの流石でした。しっかり予習してきたのでコール入れられてとても楽しかったです。会場全体としてはやや練度不足感はありましたが……。

  • ミツボシマンな印象が強い飯屋さんですが、『ステップ!』とても良かったです。練度不足な会場にあっても「精一杯!目一杯!」部分をしっかりと煽って楽しませていくところが凄く未央だったなあと。

  • そしてもう、『はにかみdays』のはっしーの笑顔が可愛すぎたんだ……。この曲をあの笑顔で届けてくれたら、もう他に言うことなんてないですよ。

  • 5周年という節目を迎えるにあたって、これまでを支えてきたメンバーで届ける『EVERMORE』の強さ。最初期からコンテンツを追いかけ、ライブもずっと参戦してきたからこそ、これまでを振り返るかのような歌詞が本当に響きます。仲間の数が増えるたびに、叶う願いも増えていく。そしてこれからも進んでいくよと高らかに叫ぶこの曲は、まさにシンデレラガールズの曲だなとしみじみと噛み締めました。この先にどんな世界が待っているのか、とても楽しみです。

2014年2月。初めて莉嘉ちゃんの持ち歌である『DOKIDOKIリズム』を生で聴いたのがSSAでした。そして今回莉嘉ちゃんの2曲目のソロ曲である『SUPERLOVE☆』を初めて聴けるのがまさか再びSSAになるとは。嬉しすぎて楽しすぎて若干記憶飛んでるくらいなのですが、コールを全力で入れられて最高にハッピータイムでした。パフォーマンスとしても、のじょさんの数ヶ月の努力の成果を見ることができたなあと。

『DOKIDOKIリズム』は莉嘉ちゃんの恋を歌った歌でした。そして『SUPERLOVE☆』はアニメよりも先の未来で、アイドル・莉嘉ちゃんがファンにアイドルとして全力の愛を届ける歌です。るるきゃんがトークで触れていましたが、『SUPERLOVE☆』と『NUDIE★』にはどちらも「アタシらしく愛してあげる」という歌詞が入っていて。17話を踏まえた「その後」の姉妹を表現する上でこの二人の「自分らしさ」を対比させながら、二人の魅力を伝えてくれる歌に仕上がっていて最高だし、『SUPERLOVE☆』の後に『NUDIE★』を持ってきてくれて嬉しかったなあと。城ヶ崎姉妹、尊い……。

そしてこのステージを見た後にのじょさんのブログを見たらもう泣くでしょっていう。今回の『SUPERLOVE☆』に至るまでの努力。城ヶ崎莉嘉への想い。そして『私色ギフト』の歌詞を引用しながら「私なりのアンサーを出せた」と胸張って言ってくれるのじょさん。本当にありがとう……。最高のステージでした!

さて総括です。 デレステモバマス、アニメというデレマスの3つの柱を「城」として、それぞれに振り切った構成にしてきた4thライブ。どれもコンセプトを強く感じる公演でしたが、シンデレラガールズにとって必要なステップだったのだと確信できる内容でした。ソロ曲あるけどライブに来れてなかった人を呼んだり、3rdではフルメンバー揃わなかったアニメ曲を完成させたり、アニメで増えた新メンバーを最高の舞台で紹介したりと、これまでの心残り的なところをこの5周年のタイミングで一度精算してリセットしつつ、次の一歩を踏み出したステージだったのかなと。

この先もデレステを中心とした楽曲のリリースや『シンデレラガールズ劇場』のアニメ化など様々な展開が待ち受けているシンデレラガールズ。どんな景色を見せてくれるのか、この先がますます楽しみになったステージでした。もちろんPが増えた分ライブのチケット手に入らない辛さみたいなものも出てくるので、これ以上は触れませんがその辺も色々頑張って欲しいところ!

4thだったり昔のSSAだったりの感想とか。