Decoration Dreaming!

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THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 6thLIVE TOUR UNI-ON@IR!!!! 神戸 Princess STATION

仙台でセトリ構成は判明したためあまり驚きはなさそうかなと思って臨んだ神戸公演でしたが、曲や構成にあまり驚きがない分を演出の驚きでカバーするような、非常に演出が冴え渡っていた公演だったように思います。同じような構成でもここまで方向性を変えられるんだなあという新鮮さがあった公演でした。両日LVでの参加。

STAR ELEMENTSはCD発売前ということでドラマCDは聴けていない上、視聴動画も公開せずミリラジでもほとんど触れずと情報が隠されていた切り札『ギブミーメタファー』を最大限に活かす構成と演出で痺れました。『Episode. Tiara』のティアラというモチーフと未来・琴葉・可奈というセンター級のキャラ3人の組み合わせから超正統派王道系ユニットだと思っていたスタエレが、まさかあんなユニットだったとは。キラキラしたい、輝きたい!みたいな王道はちと食傷気味なのでこういう方向性は大歓迎だし『ギブミーメタファー』良かったです。ドラマCDで和解して、川辺で殴り合った後の友情みたいなキラキラユニットになってしまうかもしれないけど、このギスギスした今のスタエレが自分は大好きです。あとあの制服衣装めっちゃ好きです。

CharlotteCharlotteはもう、あのお人形のような衣装が可愛すぎる&完成度高すぎて。『フタリの記憶』、シャルシャロにこれほどマッチする曲も無いよなぁと。9th以来ということで懐かしい気分にもなりつつ、ドールケースの中でほとんど動かず静かに力強く歌い上げていくこの曲、演出もマッチしていてこのライブ中でも随一の完成度だったのではと。『ミラージュ・ミラー』ラスサビのその場から動かずビシッと相手に手を伸ばす振りがすごく好き。あとひたすら諏訪ちゃんを可愛い可愛い連呼するMCも良かったですね……!

トゥインクルリズムは楽曲の方向性として割とネタ寄りなのであまり警戒してなかったんですが、『Tomorrow Program』の演出が天才的すぎてもう拍手でしたね。エンディングテーマ風の楽曲に合わせたスタッフロールで、役割と歌詞をセットにして流していく演出。業界用語の解説なんかも出てきて面白いし、「カンペは出てるんだ」という歌詞に合わせてステージ上のプロンプターが映されるのはLV会場拍手でした。そして「役割と歌詞」が流れるという演出で最後に出てきたのが「プロデューサー キミだよ」っていうのが本当に決まりすぎててもう。このライブで一番印象的だった曲だと思うし、これはこの映像演出を現地で余すことなく見たかったなあ。

閃光☆HANABI団は和太鼓と一緒に登場、生バンド的な気分になってお得だし『BORN ON DREAM!』も『咲くは浮世の君花火』も盛り上がった。そしてダンスを見てるとやっぱりうえしゃまに目が行ってしまう。あの楽しくて仕方がない!みたいな気持ちが伝わってくるダンスはうみみの表現そのものだし、『スポーツ!スポーツ!スポーツ!』まで含めて今回もバッチリうみみが憑依してたなと。自分はダンスの「情報量」が多い人が好きなんだなあと改めて。

後半パートも軽く触れると、『WE ARE ONE!!』は5thに続いて会場のボルテージを一段上げていく盛り上がりでした。『あめにうたおう♪』はモニタに歌詞を出すという念の入れようできっちり5thのリベンジを果たしていた。久々の『Super Lover』で青と赤を描いたのは楽しかったし、『未来飛行』は2nd・3rdとはまた違った表現を見せてくれて良かったですね。久々のオリメン『Understand? Understand!』も嬉しいし、『PRETTY DREAMER』はやっぱりブチ上がる曲だなあと。

そんな訳で楽しいPrincess公演でした。唯一担当がいない属性ということで気楽にファンとして楽しみに来た感じでしたが、ライブにおける演出の妙みたいなものを改めて感じることができて良い公演だったのではと思います。次はFairyということで担当案件でもあるので楽しみ。福岡行くので牧のうどんも食べるよ~(o・∇・o)

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 6thLIVE TOUR UNI-ON@IR!!!! 仙台 Angel STATION

平成最後のアイマスライブは仙台にて、ミリオン6thライブ。ミリオンは3rdツアーでも仙台に来ていて、6thがツアーだと発表されたときも自分は「また仙台にもちょが来てほしい」と言ってたわけですが、本当に仙台にもちょが来てくれて嬉しい。平成最後のライブが地元で、しかも推しと一緒に過ごせるとか最高じゃない?

今回は音楽番組をテーマとした属性別公演。ユニット中心の構成ということで前半は各ユニットが順番に出てくる形式でしたが、まさかの765ASカバーをユニットごとに披露していく流れでびっくり。自分はライブに驚きを求めるタイプでして、何が来るのかわからないワクワク感がとても大切だと思うのでこれは良い試みだなあと。後半はごちゃ混ぜのソロ&ユニット曲。ソロ以外のセットリストは2daysほぼ同じでしたが、1日目LV2日目現地だったので、1日目に「これは現地で聴きたかった……」ってなってた曲が2日目に回収できて嬉しかったり。

今回一番楽しみにしていたのはピコピコプラネッツ。登場時にいきなり衣装が光ってて原作再現力が高い。期待通り『ピコピコIIKO!インベーダー』最高に楽しかったです。この曲の「幼年期のみんな~!(o・∇・o)」がとにかく好きなんですよね。この台詞を星梨花が言うのが最高というか、ピコプラのドラマCDやゲームのコミュ的には深い意味はなさそうですが、価値観が違うミリオン星人がナチュラルに地球人を幼年期扱いする感じがめっちゃ好きなんですよ。箱崎オーバーロード・星梨花

ショート版聴いた時点で「幼年期のみんな~!」のところで絶対叫びたいと思ってたんですが、フルではちゃんと落ちサビで「はーい!」って叫べるようになってたのでもう全力ですよ。『Get lol! Get lol! SONG』も輪唱が新鮮で楽しかったし、この曲を自分の故郷・仙台で聴けたっていうのが感慨深い。脳内で延々流れ続ける不思議な中毒性がある曲だと思います。あとトークパートで幼年期を見つけるとすかさず「ミツケター!」するピコプラも最高でした。こんなに広い世界で君を見つけたよ。

MTGシリーズのユニット攻勢はドラマCDパートと楽曲2曲からなっていて、これの強みは曲に「物語」を乗せられることだと思ってます。曲単体とゲーム内でのコミュだけだと好きなキャラがいないユニットへの思い入れはどうしても薄れがちなんですけど、ドラマでたっぷりそのユニットの世界観に浸ると思い入れが増すんですよね。もちろんシナリオによって出来に差はあるけど、その曲や歌詞に思い入れが乗るのは作品への没入感を高める上で大きい。今回はちゃんとAngel全ユニットのドラマを聴いてから臨んだおかげで、765カバーを含めた各ユニットの演出をしっかり楽しめました。

そういう意味で特に良かったのがCleaskyで、ドラマCD聴いてから曲を聴くとドラマを思い出して涙腺に来るんですよね。『想い出はクリアスカイ』はアップテンポで盛り上がる曲調も好きなんですけど、ドラマを経て歌詞がより響くようになって。「満天の星の輝きが離れても二人を繋いでくれる」「でも本当は会いたいな、すぐ会いたいんだ」ってもうさあ……素晴らしかったです。Cleasky尊い。モデル風演出からスタートしたりるきゃんはとにかくMachicoの可愛さがヤバかったです。彼氏になりたい。4Luxuryはトリを務めるのも納得のパフォーマンスでした。現地で見ると『RED ZONE』のモニタに映る炎の演出が大迫力で、現地でこそ得られる体験だったなと。そしてやっぱり『花ざかりWeekend✿』が強い。「It's like a magic!!」からのぴらみさんのボーカルやばいでしょ……。平成最後の花ざかり(3回目)、最高でした。

ソロ&ユニット曲、『プリティ~~~ッ→ニャンニャンッ!』で登場した茜ちゃん人形のダンスがキレッキレすぎてやばかったですね……。完全にちゃきちゃんよりも目立ってたぞアレ。純真無垢な環がまっすぐに歌詞でぶっ刺してくる『BOUNCING♪ SMILE!』、「つまんないコトはやめちゃえっ!」にそれな……と思いながら元気をもらいました。そしてそこからの『夢色トレイン』はもちょが天使だった。久々にきゅんきゅんした。

そして何といってもアリエスのオリメンが揃った『Sweet Sweet Soul』ですよ。ほんと星梨花にラップ歌わせるっていうのが天才的だよなあと毎回思います。今回の間奏のFREE STYLEパートでは仙台バージョンのラップが披露されていて、1日目LVでこれを見て現地で聴きたかったとショックを受けてたら2日目にも来てくれたのでもう嬉しくて。全力でくらっぴゅあはーんしてでっかく騒げたので大満足でした。堪能した。はやくBDください。

2日目のソロ曲では『ファンタジスタ・カーニバル』『FIND YOUR WIND!』『Happy Darling』『ロケットスター☆』って選出がもうね、こんなん盛り上がらないわけないでしょっていう。コール最高難易度の曲と言われ続けているハピダリでは、トーク中でも触れられてましたがモニタにコール出してくれてたので迷いなく全力で叫べて良かった。『ロケットスター☆』も翼らしさに溢れた曲で大好き。翼ー!って叫べたの最高でしたね……。

そんな訳で最高に楽しかったし、最高にぴゅあぴゅあになれました。やっぱり現地の熱気とか盛り上がりってそれだけでライブ体験をガラッと変えるものだなあと改めて。ユニットを全面に出したライブになっていて、衣装や曲はもちろん、そのユニットの世界観や765カバーも楽しめる良いライブだったと思います。Princess, Fairyも楽しみ!

あと2日間もちょトークがキレッキレで最高でした。「幼年期のみんな~! 更年期の人のほうが多いかも……」とか「牛タンラー油でご飯が無限に食べられます!今日は最高に美味しかった……じゃない、楽しかったでーす!」とか、トークが本当にもちょだった。3年前の仙台でも「牛タンシチュー最高でした、また絶対仙台来たいです!あ、ライブをやりに!」とか言ってたので歴史は繰り返す。繰り返してくれてありがとう。LINEでももちょとナンスが牛タンシチューのやり取りしてて笑った。牛タンラー油は元々知ってて家にもあったけど追加で買って帰りました。

ちなみに自分の参加した平成最後のライブがこれだったんですけど、令和最初のライブは5/4のトラセ新潟公演でして、つまり平成最後も令和最初ももちょに会えたという、もちょ推しとしては良い平成の締めくくりと令和のスタートになったなと。もちょはトラセ新潟のトークでも触れるくらいに牛タンラー油がお気に入りの様子で、もちょが仙台の食べ物についておいしそうに語ってくれると仙台出身勢としては本当に幸せな気持ちになるんですよね……。また仙台に来てほしいなと思います! TrySailの仙台公演はランティス祭りと被ったけど!

THE IDOLM@STER SHINY COLORS 1stLIVE FLY TO THE SHINY SKY

ゲームのリリースから1年弱、とうとうやってきたシャニマスの1stライブ。アイマス系の1stは現地行けない呪いにかかっているので今回もLVで参加しました。アイマスでアンフィは狭いとは感じつつも、演者さんがほとんど新人ということもあって必要なステップなのだろうなと。

初々しさとこれからの可能性を感じる良いライブだったと思います。見に行ったのが土曜公演ということもあってガチガチ感はあったけど、後半になるにつれて良くなっていたし、『Spread the Wings!!』なんかは最初とアンコール後では全然違ったなと。今回は土曜しか見てないんですが、日曜も参加していたらだいぶ印象違ったかも。

シャニマスでは大崎甘奈が好きなので、アルストロメリアが最高でした。『アルストロメリア』『ハピリリ』とも、曲もパフォーマンスもとても良かった。特に『アルストロメリア』の2番の甜花パートを千雪さんが(そしてカメラワーク的に映らなかったけどおそらくは甘奈も)見守っていたのがほんとアルストロメリア感があって、関係性をちゃんとキャストが体現してくれてるのが良かったですね。アルストロメリアというユニットの核は甘奈と甜花の共依存関係にあって、それを包み込む体で価値基準を曖昧に解きほぐしていく千雪さんによって補強される深い沼だなあと思います。アルストロメリア流幸福論に一度捕まったら離れられないのだ……。

放課後クライマックスガールズは最高に楽しかったし仕上がりすぎでしたね。『夢咲きAfter school』の1番ではナンバーワン言わないみたいな部分も含めて統率取れてて楽しかったし、『太陽キッス』もめちゃくちゃ青春感あって強い。そして何と言っても河野ひよりが完全に小宮果穂でナンバーワンだった。最後の挨拶で、涙を流しながら笑顔で「ずっと笑顔でいてください!」みたいなこと言うところまでほんとに小宮果穂でナンバーワン。あんなん見たら心震えちゃうでしょ……。あと丸岡和佳奈が完全に最近の和服キャラの系譜やってて面白かったです。立花理香高田憂希に続け。

アンティーカはビジュアル面の完成度高かった。名乗る前から割と誰が誰役なのかわかるところが強くて、特にまみみがめっちゃまみみだった。あとセンターのこがたん役の礒部花凜さんすこです。『バベルシティ・グレイス』の終盤で「アンティーカ!」って叫ぶのは気持ち良いなぁと。今のところ個人的興味からはやや遠めのユニットですが、もう少し力のある曲が来たら化けるかもしれない。

イルミネーションスターズは順番的なものもあるんでしょうけど土曜の最初はガチガチだった印象が強くて、日曜公演を見たかったな感があり。でもセンターユニットとしての貫禄というか、だまゆは切れの良いダンスで引っ張っていこうという姿勢を、近藤玲奈からはボーカルで引っ張っていこうという意志を、そして関根瞳からは笑顔で引っ張っていこうという決意を感じたような気がします。個のポテンシャルは高そうなので、これからどう成長していくのか楽しみですね。

セトリ的にはほぼ予想通りでしたが、アンコール後ラストが『Multicolored Sky』だったのはちょっと意外。でも改めて聴くと確かにこれはエンディングテーマ感あるし、最後歌詞に「オレンジ」って出てくるところで周りがUO折り始めたのはなるほどでしたね。完全に油断してたので次こそは折りたい……!

パフォーマンス的には最初で緊張していたであろうこともあってまだこれからかなという印象。中の人とキャラクターとの親和性は強いので、どちらかというとシンデレラ寄りの、キャラとその関係性ベースで攻めてくるコンテンツかなと感じました。ゲーム本編は正直やっぱり重いので程よい距離感で付き合いつつ、今後の展開も楽しみにしたいなと思います。

Wake Up, Girls! FINAL LIVE ~想い出のパレード~ @さいたまスーパーアリーナ

Wake Up, Girls! が「約束の地」SSAにてファイナルを迎えるということで、その最後を見届けてきました。最後だからという感傷はあるにせよ、掛け値なしに素晴らしかったです。お疲れ様でした、ありがとう!

自分はWUGの単独ライブに行ったのは2回だけなのであまり多くは語れないですが、これまで積み重ねてきた努力がしっかりと表れていたステージだったと思います。色々あったし決して順風満帆ではなかっただろうけど、最後に大きく花開いて綺麗に幕を引き、その記憶を人々に刻みつけた1日。エモさの塊のようなライブでした。

ライブ本編はもう、最初に制服姿で現れて『タチアガレ!』を歌い始めた時点で色々思い出してエモかったです。やっぱり制服が一番WUGらしいなと感じるし、制服ななみんかわいい。あとサビだけとはいえついに『オオカミとピアノ』でシャンシャンできたのも嬉しかった。メドレー中にメンバーが1人1台のトロッコでアリーナを回っていたところで、今前を通っているキャラの色に客席がすばやくサイリウムを切り替えて、七色の虹がぐるぐる回っているようになっていたのは凄く綺麗だったなと。自分は400レベルだったので完全に蚊帳の外でしたが!

WUGで一番好きな曲である『少女交響曲』。長い旅の終着点でSSAに辿り着いて、そのステージで「いっぱい悩んだ日々は、決して無駄じゃないから」と歌うのはもうね。そしてSSAで白く染まったサイリウムの中で歌う『Beyond the Bottom』。単独ライブとしてあの劇場版の光景に辿り着いたのはエモエモでした。BtBは初めて行ったWUGのライブのオープニングナンバーだったこともあって思い出深いので、尚更良かったです。

MEMORIALベストアルバムの新曲の流れは、『海そしてシャッター通り』が始まったところで雰囲気がカチッと切り替わったように感じて、サイリウムも振らずに聴き入ってました。それはまさしく終わりに向かい始めた瞬間で。『さようならのパレード』は後ろに流れる手書きの歌詞が良い演出でした。「さようならはいやだよ、慣れることなんてない」。それでもちゃんと別れと向き合って、これが最後ですと言い切るライブだったのは強い。

アンコール後の『TUNAGO』。あまり意識したことはなかったですが、WUGって震災の復興を応援するコンテンツでもあったんだよなと。自分は仙台出身で、震災のときも仙台にいたので、仙台をホームと呼んで大切に活動してくれたのは嬉しい。まあ結局仙台でWUGのライブを見ることはなかったけども……。

そしてダブルアンコール。お別れの手紙とか読まれると、やっぱりグッとくるものがありますね。7人それぞれが自分なりの言葉で気持ちを伝えていく中で、かやたんが暴露したジョギング中に迷子になったよっぴーの話が印象的すぎて笑いました。あの涙の雰囲気の中で爆笑エピソードを提供してくれるのは流石。WUGが作詞したというアニメ新章の曲『Polaris』は、アニメ新章こそ脱落したもののとても印象に残りました。それで終わりかと思いきやまさかのトリプルアンコールからの『タチアガレ!』。綺麗に締めくくったなと。

WUG最後のステージを見届けることができて良かったです。メンバーが1人も抜けることなく7人全員で最後まで駆け抜けることができたというのは大きいと思うし、良い卒業式でした。自分が過去に参加したWUGの単独は曲数が少なめだったのでやや消化不良だったんですが、最後はすべてを詰め込んだ全身全霊全力投球みたいなライブを見せてくれたので大満足でした。今後はメンバーそれぞれ身につけた実力を別の現場で発揮してくれればなと。大槻唯とか鰐淵エモコとか折笠アユムとかまs……星川リリィとかね! WUGを巣立った後、それぞれの道でもう一度Wake Upしていく彼女たちの「人生第2章」を応援したいと思います。

TrySail Live Tour 2019 "The TrySail Odyssey" @幕張イベントホール

推しがいるライブの楽しさを教えてくれたTrySail幕張公演から9ヶ月、再び幕張の地で3rdアルバムを引っさげたツアーに参加してまいりました。もちょがいるからじゃなくてトラセというユニットみんなが好きだから参加するんだと、そう改めて思えたライブになったなと。

今回の幕張はアルバム発売直前の開催ということで、アルバムの新曲はすべて初披露になる絶妙なタイミング。手探り状態ながらも、新曲をライブで聴けるワクワク感が楽しかったです。特に『未来キュレーション』はポップな曲調がとても好きな上に振り付けがとにかく可愛くてですね……。首をかしげる感じで顔を手に乗せる振りとか、左右に交互に大きく動く振りとかめっちゃ良くないですか。衣装の可愛さもあってキュンキュンしてしまった。

ソロ曲シリーズ、もちょ『365xLOVE』はナンちゃんがご乱心してしまうのも分かる可愛さでした。ハート書いてふーってやるあの振り付けを間近で見たい。ナンスは自身が作詞に挑戦したというアルバムのリード曲『ファーストプロット』の初披露が聴けて良かった。天ちゃんの初日披露『Song for』、最後ひたすらに「いいんだよ」って肯定してくれるところがなんかすっごく励まされるというか救われるというか、しみじみ良い曲だなあと思いました。

あと『Make Me Happy?』の2番、1日目はナンスがもちょに抱きつこうとしたところをかわされ、2日目はナンスがハグ待ちポーズしてたらもちょがなでなでしてたあのやり取りが最高でした。今後も日によって違う展開を見ることができるのだろうか。目が離せない!

今回は初日Sブロック、2日目Lブロックとアリーナシャッフルの敗者だったのですが、トロッコのときだけは神席でした。『オリジナル。』や『センパイ』も良かったですが、1日目アンコール時の『ひかるカケラ』、「こんなに広い世界でキミと出逢えたよ」のところでもちょが目の前にいたの最高じゃないですか? もうもちょブレードを全力でもちょに向けて振るしかなかったよね……。

いろいろなTryが詰まった公演だったと思うのですが、賛否両論あるという意味でもライブの構成とセットリストが最大のTryだったのかなと。メドレー込みでの23曲、朗読劇やミニゲームのようなコーナーも廃してシンプルに短時間に詰め込んだ2時間のライブ。アルバム収録曲はすべてフル披露されるので、つまりは既存の人気曲は残りの枠を奪い合うことになるという。2daysでトロッコ曲やメドレー曲を大きく入れ替えてきたこともあってトータルでの満足度は高いものの、1日のみ参加だと好きな曲が来たかどうかで割と満足度変わりそう。メドレーは個人的には2日目に好きな曲が固まってたので。

特に1日目は『adrenaline!!!』を外してきたのが衝撃的でした。最近のトラセはフェスとか見ててもこの曲に頼り気味というか、人気ゆえに外せない曲になりつつあった気がするのでこれに頼らないことは評価したい感はありつつ、やっぱり聴けないと寂しいというか消化不良というか。次のぶち上がり曲がそろそろ欲しいところではある。とはいえ2日目はメドレーラストで『adrenaline!!!』を披露し、更にはアンコール曲を決めるくじ引き(もちょ単独と同じ仕組み)でも『adrenaline!!!』を引いてくれたおかげで2回も暴れられて大満足だったのですが! 体力全部使い果たしたよね……。

何にせよまだまだツアーは始まったばかり。自分はもう1箇所行く予定なので、アルバム聴き込んで次に向けて力を蓄えていこうと思います。

フライングドッグ10周年記念LIVE -犬フェス!-

ワルキューレのパフォーマンスを一度生で見てみたいなぁと思って応募した犬フェス、参戦してからもう1ヶ月が経ってしまった……。席はアリーナ最後方だったので現地LVという感じではありましたが楽しかったです。

噂には聞いてましたがワルキューレ、激しいダンスを踊りながらあれだけ安定したボーカルを響かせるの凄まじいな……。5人ともポテンシャルは高いのですが、やはり鈴木みのりとJUNNAが強い。力強いボーカルはやっぱり聴いていて気持ちが良いし、このボーカル力が今のワルキューレを支える柱なんだろうなと。披露されたのは3曲だったけどもっと色々な曲を見てみたいし、次の単独があればぜひ行きたいと思わせてくれるパフォーマンスでした。

坂本真綾は何だかんだで生で聴くのは初めてだった気がするのですが、いや流石に上手いですね……。FGO勢なので『逆光』が聴けて嬉しい。そしてお恥ずかしながらCCさくらを履修せずにこの世界に入った人なのですが、『プラチナ』って坂本真綾だったんですね。コール&レスポンスで「菅野よう子~、ふざけんなよ~」と、この日インフルで欠席となった菅野よう子を弄り倒すのは流石というか、すごい体験をしてしまった。しかも大トリ曲だからね!

あと梶浦由記FictionJunction YUUKAの『nowhere』を生で聴くことができたのは極上の体験だったなと。ゼロ年代後半にニコニコ動画にどっぷりハマっていた世代として、『ニコニコ組曲』で聞いた曲は魂に刻み込まれているものでして、人生の実績解除した気持ちになったり。石川智晶『アンインストール』も聴けて良かったです。

最近のギアスな流れの中でアリプロ『勇侠青春謳』を生で聴ける嬉しさとか、休憩時間にkzがDJしてた中で流れた『STAR RISE』すなわち「あんこ入り☆パスタライス」にも懐かしさを感じたりとか。フライングドッグというレーベルがこれまで積み重ねてきた作品の一部は、確かに自分の中で息づいているのだと実感したフェスでした。

いつもなら「またこういうフェスが開催されるといいな」みたいなことを書いて締めるのですが、ライブの最後に犬フェス2も発表されてしまったという。ワルキューレメンバーの個々の活躍ももちろん楽しみではあるけど、自分が今好きなのはワルキューレなので、ワルキューレの単独に期待したいと思います!

fhána 5th Anniversary SPECIAL LIVE @中野サンプラザホール

fhanaのライブは基本オルスタなので疲れるのがネック……と思っていたところに今回は待望のホールライブということで、参戦してきましたfhana5周年記念ライブ@中野サンプラザ。2階席の3列目という微妙な席だったんですけど、前2列が関係者席だったので見やすくはありました。ただ関係者がセトリの書かれた紙を広げて持ってたせいで開演前にちらっと見えてネタバレ食らってしまったのがなんとも。もう少し後ろに配慮してください!

今回は3部構成のライブでしたが、第1部ではこれまでのシングル曲全てとベストアルバムのリード曲の合計14曲を畳み掛けるように一気に演るという挑戦的なセットリスト。当然ここでアニタイ曲は使い切るわけなので、それでも後半しっかり盛り上げられるだけの曲が揃っているんだという自信を感じるような構成でした。fhanaを好きになったきっかけでもある『ワンダーステラ』を久々に聴けて良かったです。ちょうどFGOでプリヤコラボの期間中でもあったのでタイムリー。毎度のことながらtowanaのボーカルは素晴らしい。

第2部・第3部はアルバム曲やカップリング曲から強い曲がチョイスされている感じでした。『現在地』→『little secret magic』の流れは実に盛り上がる。そしてやっぱりfhanaのライブは『Outside of Melanchory ~憂鬱の向こう側~』を聴かなきゃねという感じ。でもやっぱり強いのは第1部で、『星屑のインターリュード』や『コメットルシファー』、『divine intervention』に『虹を編めたら』に『青空のラプソディ』と聴けて盛り上がらないはずがない。やっぱりfhanaのアニタイ曲は強いし、そのアニメの情景を思い浮かべながら、これまでの5年でfhanaが積み重ねてきた物語を感じました。しみじみと曲を楽しめる良いライブだったなと。

ベストアルバムのタイミングということもあって、これまでのベストであり総決算のようなライブでした。ここはfhanaがたどり着いた一つの到達点であり、そして新たな出発点だと思うので、これからfhanaがどんな曲を創っていくのか、それをまた楽しみにしたいと思います。